上に行くほど新しいです。ネタばれの考慮はしていません。
ダーク系、人の死が関わるものには、「★」印をつけてます。ご参考まで。
「☆」印の付いたものは、同人誌「夢幻泡影たる」に収録済み。
オリキャラ設定
創作
- 雪華ノ宴(シナリオ) ★ : 望美、弁慶 - 「どこへでも。君と、一緒にならば」
- 菩提喪葬 : 九郎、女 - 「さみしい?」
- あわいの蝶 : 望美、九郎 - 力があれば、いいと思った。
- 願う眠りは思いに繋がり : 望美、少年 - 因果だ。全て。
- 世界が壊れて軋んでも ★ : 望美、弁慶、九郎 - これが世界、だったのに。
- 侵蝕の淵 ★ : 弁慶、望美 - この期に及んで、彼女は。
- 解けて芽吹く : ヒノエ、朔 - 「――ふふっ、オレに惚れただろ」
- 存在螺旋 : 黒龍、朔 - 朔が朔であるのは、黒龍がいるからに他ならない。
- 一期は夢、夢は華 : 望美、白龍 - 「神子。あなたの存在は、私の救いだ」
- 共鳴する幽愁 : 将臣、朔 - なくしたくないものがある。
- 其は戯言なれど : 荼吉尼天 - 求めたものは。
- 終焉迫りぬ : 弁慶、リズヴァーン - どんな選択だったとしても。
- 希求への聲 : 朔、敦盛 - 「あなたがあの子の救いになるのなら」
- 雪華ノ宴 ★ ☆ : 弁慶、望美 - 雪の上に零れ落ちる真紅の華は。
- 滅罪の爪痕 ★ ☆ : 望美、敦盛 - またいつか、巡った先で……めぐりあう。
- 斯く、天命なり : 敦盛、ヒノエ、弁慶 - 彼らはまた、「天命」に導かれる。
- 零れ落ちた毒が、 ☆ : 弁慶、望美 - 弁慶は、湧き上がる黒いものを、嚥下する。
- 眩惑の風、瞑想の船 : 朔、ヒノエ - 見たくないものなど、見なければいい。
- 空へと続く森 ☆ : 敦盛、望美 - 「森の出口は、すぐですよ」
- 空明の爪牙 - 怨 ★ : 朔 - 黒龍は、本当に、本当に悲しそうな顔を、した。
- 白刃の憂 ★ ☆ : 望美、九郎、弁慶 - 「刀は、道具だと知ることです」
- まだ世界と呼べるなら ★ ☆ : 望美、弁慶、九郎 - 笑いながら、消えたひと。
- いつかきっとそのうちに : 望美、九郎、弁慶 - このままでは、駄目で。
- 散りし花への鎮魂 ★ ☆ : ヒノエ、朔 - 「補陀楽で待ってな」
- 福原事変異聞 : 重衡、還内府 - その役目は、重衡のものだ。
- 辿り着いた光芒 : 弁慶、望美 - ――だから、嘘をついた。
- 解き放つ理 : 敦盛、望美 - いつでも私は、あなたを捜す。
- 覚醒形成 : 白龍、黒龍 - 我らにとって唯一無二の――神子を。
- 神の祈りを超える者 : 水鶏、弁慶 - 「神の鎖を、引き千切るのさ」
- 失くなることのない現実を : 女、譲 - ――だって、……がいたから。
- 届かなくても続くもの : 望美、弁慶 - 掌には焼きついた感触。
- 月夜に天女は舞い降りた : ヒノエ - 言葉を、失った。
- 徒し世梅花 : 惟盛 - 解放か、懺悔か。
- 厭離穢土 ★ : 望美、敦盛 - ――失いたくは、ない。
- 神の手を離れた者 : 弁慶、将臣 - 「――僕は、彼女を傷つけますよ」
- 神に愛された者 : 弁慶、水鶏 - 「神に愛された者だけが、生き残るのさ」
- 気づきました。 : 望美、ヒノエ - やっぱり、私は、ヒノエくんが苦手だ。
- 果てなく散る : 敦盛、望美 - それは、果てなどなくて。
- 調略 : 弁慶、重衡、知盛 - 「……理想は、とても美しく儚いものなんです」
- 歴史の空 : 九郎、望美 - 歴史などはるか空の彼方で。
- ふらちな夜 : 望美、弁慶 - 「だって弁慶さん、腹黒そうだし」
- 決まらない未来 : 景時 - それは、命と同じ字を描き、命と同じ重みがある。
- 最期の宴 : 知盛 - 彼は、全てを終えた。
- 手招く欲望の先にあるもの : 頼朝 - ――淋しかったのでしょう……?
- 浄化の枷 : 敦盛、経正 - 求めるのは、安らぎ。
- 繋いで紡ぐ時の今 : 望美、弁慶 - ああ、そうだ。
- 業は巡る : 清盛 - 永遠に続くものなど、ない。
掌編
- (無題、お礼創作) : 重衡 - 十六夜の君を想う
- (無題、お礼創作) : 将臣、望美 - ラーメンにチャーシューは必須
- あなたが残しあなたの願いを私が思う。 : 朔、黒龍 - 望美が戻った後も、朝日は昇る
- 生存感覚。 : 敦盛、ヒノエ - 過去と今生きてることを感じて
- 囚われる者と、 : 弁慶、ヒノエ - 堂々巡り
- 未だ目覚めぬ : 弁慶、教経 - 過去の一幕
- 凋落 : 弁慶 - 笑い声の中、壊したいと思った
- 溺れる日常 ★ : 望美 - 生きる為にと納得させなければ
- つきあかり : 朔、ヒノエ - 一人じゃないよ
- この手に、握るもの。 : 望美、九郎 - 現代の二人は倖せです
- 月の夜、哭く者たち : 水鶏、敦盛 - むしろ怖いものは、
- 筈がない。 : 望美 - 消えた筈の感情が燻ぶる
- 心に潜む、僅かな希望を : 敦盛、望美 - 叶えたいと思う願い
- 赤き月が誘う : 銀 - 燃える炎の中聞こえた声は
- 妖花、咲き、そして。 ★ : 敦盛、将臣 - 「里見八犬伝」をやってみた
- 戻らぬ後姿を求めて : 望美 - 変わりはしないこと
- 怒り、憎しみ、生み出さぬ心の行方。 : 朔、弁慶 - 恨みますか
- 彼の心にある策は、潜る。 : 景時、ヒノエ - 腹の探り合い
- お前の知らないオレの、 ★ : ヒノエ - 流した血は消えやしない
- 闇深く、夜重く : 朔 - それでも聞こえてしまうから
- 踏み込んだ先、無謀な強請。 : 弁慶、望美 - 痛み
