完璧を是とする愚かしい前提は
無駄という愚者の行為を嘲笑う

ひとつ話をしてやろうと囁いた
無垢な感情など唾棄すべきだと

零よりいでし残骸など虚しくて
その身より零れ落ちる後悔の念 ...

君が笑うたびに僕は思い知らされる
君からあいつを奪ったのは僕なのだと
何も知らぬ無垢な手は汚れた僕を浄化するかのようにのばされる
あのね、と舌足らずのお喋りに応える僕は何者だろう
小さな君は僕に絶対の信 ...

そう、思い出して。
私が私であった頃、あなたは間違いなくあなたでその腕の中はどんな世界よりも幸せだった。

私が壊したあなたは、私だけを見て好きだよ好きだよとうわ言のように繰り返す。
あなたが私を壊さないのは ...